遠隔霊意識集中

— 霊意識を届ける特別な意識同調 —

遠隔霊意識集中は、病気改善のヒーリングではなく、またヒーリングのようにエネルギーを送るものではありません。

私は、長年霊的意識と真理の探究を続けてきました。
その中で見出したのが、自分の意識を「霊（神）の次元」に静かに同調させるという独自の集中法です。
遠隔霊意識集中では、深い沈黙に入り、その意識の感覚をあなたの内側へ届けていきます。
目的は「癒し」ではなく、あなたの魂が本来の静けさと光に触れるためのきっかけをつくることです。

— 霊意識集中と同調 —

霊意識集中は、まず私自身が深い霊的沈黙へ入るところから始まります。
思考は止まり、心は波一つ立たず、時間さえ溶けるような透明な静寂。
そこに広がっているのが、霊の光にも似た「神的静けさ」です。
この静寂に完全に溶けたとき、私はあなたの意識の深層へそっと入り込みます。
そこに何かを押し込むわけでも、エネルギーを流すわけでもありません。
ただ、「霊の静寂」そのものを、あなたの内側にそっと置くのです。
その静けさに触れた魂は、緊張や恐れをふっと手放し、本来の安堵と光へ自然に戻っていきます。
霊意識集中は、波動やエネルギーの階層すら超えた「霊的世界」と直接つながる感じに触れることです。

— 感じ方は人それぞれ —

この霊意識集中は、言葉では表現できない特殊な意識を感じてもらうことです。
感じ方は、一人ひとり異なります。

・強く何かを感じる方
・不思議や特殊な意識を感じる方
・まったく何も感じない方

たとえ何も感じなかったとしても、霊意識は、あなたが意識できないほど深い層に静かに浸透しています。

— 現れる変化の一例 —

・心が落ち着く
・不安が沈む
・とらわれが緩む
・意識が澄んでいく
・深い安心感に包まれる
・言葉では説明できない「不思議な体験」
・神秘に触れた感じ
・自分の心身が軽くなる独特な感じ

— このような方におすすめ —

・霊的・神秘的な領域に惹かれる
・内側の静寂に強く興味がある
・「神の臨在」という言葉に反応する
・自分を変えるためのきっかけに
・言葉にできない“もう一段上の意識”に触れてみたい
・終末期が近い人に、静けさと愛と光を届けたい

—「霊意識に触れる」という、人生で一度は求めたい体験 —

人は誰しも、一生に一度は、「説明のつかない何か」に触れたいと願います。
それは、言葉では表現できない、また触れたこともない驚くようなすばらしい体験です。
胸の奥が光に包まれるような瞬間。
神の臨在にも似た深い静けさと安心感。
あるいは、心身が理由もなく軽くなる体験。

しかし、多くの人は努力だけではそこに届きません。
瞑想しても、祈っても、集中しても、その手前で止まってしまうのです。
私は長年、「心も波動も沈黙する領域」を探究してきました。
その奥にただ「在る」のが「霊の意識」です。
霊意識集中とは、その領域へ私が入り、その静寂をあなたの深層へそっと届ける行為です。
これはヒーリングではなく、「何かを送る」ものでもありません。
もっと静かで、もっと純粋で、もっと深い、「霊の静寂」をあなたの内側に置くだけです。
それを感じただけで、意識は自然に「目覚めの方向」へ向かい始めます。

霊意識集中は、特別な意識が感じられるまで何度受けてもかまいません。

— 特別な状況にある方のための、静けさのケア —

人生の中には、自分だけの力では抱えきれないほど大きな不安や、言葉にできない孤独が生まれる瞬間があります。
特に、余命が短い方・人生の最終段階にいる方にとって、その揺らぎはとても深いものになります。
霊意識集中は、そうした方の「心の奥の震え」を静かにゆるめ、恐れの波動を「安心」へと変えていく霊的な働きです。
最期の時間を、恐れではなく「静けさと安堵」で満たしてあげたい。
その願いに寄り添うために、この集中をおこないます。

— 人生の終盤だからこそ必要になる「静かな癒し」—

死が近づくと、意識はとても繊細になります。

・説明できない不安
・理由のない孤独感
・何か大事なものが遠のいていく感覚

こうした揺らぎを落ち着かせるにも、言葉では届きません。
その深層に静かに触れられるのが、霊意識集中の働きです。
霊の静寂に意識がそっと包まれると、波立っていた恐れは自然に消え、まるで光に抱かれるような安心感へ戻っていきます。
「穏やかな心で最期を迎えさせてあげたい」
その想いを、言葉ではなく静かな霊的愛としてそっと支えます。

余命が短い方にとって、霊意識集中はとても優しい響きをもたらします。

・言葉がいらないほどの安らぎ
・静かな心地よさ
・「自分は大丈夫だ」という深い安心
・胸の奥がふっと軽くなる感覚

私はその方の苦しみに触れず、ただ「霊の静寂と愛」をそっと注ぐように意識を向けます。
痛みを取るためのものではありません。
心の緊張がほどけ、胸の重さが軽くなり、その方本来の静かな光が戻ってくるように。

遠隔霊意識集中は、連続3日間行います。　
ヒーリングの開始時間は、午前7時前後から午前8時迄の間になります。　

ヒーリング最終日の午後になりますが、波動測定をしてヒーリング後の心身の状態をお知らせ致します。

【遠隔霊意識集中に必要な情報です。次のことをお知らせください】

・遠隔霊意識集中を受ける方のお名前（漢字・読み）
・年齢
・住所（〇〇市で可）